日本へ訪日する外国人観光客の数は年々増え続け、今年2016年には2300万人を超えるとも言われています。
それに伴い外国人としゃべる機会も増えています。飲食店をはじめとした接客業やサービス業に従事する方々は特に実感しているのではないでしょうか。
英語アレルギーの方も多いかと思いますが、中には日本語を流暢に話す外国人の方もいらっしゃいます。しかし、中々この状況になれないのが単一民族である日本人の弱いところ。見た目は外国人なのに、日本語?!おそらくパニックになってしまっているのでしょう。同じアジア人の方が話しやすいという方も多いかと思います。でも当然ですが、日本語を話せないアジア人よりも、日本語を話せる外国人との方がコミュニケーションはとれますよね。
ここでブラックな動画をひとつご紹介。
https://www.youtube.com/watch?v=oLt5qSm9U80
日本のレストランを訪れた外国人ご一行様。
日本語が堪能な白人・黒人の方
日本語の話せないアジア系のアメリカ人もいます。
白人・黒人の彼らは日本語をしゃっべてくれてるのに、日本人の店員さんはアジア人にしか話しかけていません。(彼女は日本語を話せないのに!)
この動画はジョークとして作られたものではありますが、リアルですね。
実際にこのような経験をされた観光客の方もいらっしゃることでしょう・・・。
せっかく日本に来て、日本語を話してくれてる外国人に、このような対応をしてしまうのはとても悲しいことですね。
英語アレルギーを直すことよりも、まずは外国人アレルギーを治すことが大切です!
↓下記、動画より引用
僕ら(外国人)は確かに外見と言葉のギャップがあります。でももう21世紀。
外見とアイデンティティは違うといことを我々現代人は認めるべきです。
I realize that we may not look like we can speak Japanese.
But it's the 21st century. It's time to accept that physical appearance
is not necessarily a reflection of one's cultural identity!